定期考査や模擬試験の結果よりも大切なこととは?
皆さん、こんにちは。クレド久が原です。
今回は、定期考査や模擬試験といった、いわゆるテストの結果に関することについて述べます。
その結果も大切ですが、それよりも大切なことがあります。
それは、結果を知った後の行動です。
最後に笑うために
中学受験にせよ高校受験にせよ、目標は合格です。
よって、その過程のテストの結果に一喜一憂するよりも、最後に笑う・合格するためにぬかりなく準備していくことが大切です。
具体的には、テストでできなかった点を把握して、徹底的に復習して完璧に理解することです。
自分が分からない点を把握することは、とても大切です。
また、「勘で正解した」問題も分かっていないのと同じです。
つまり、その時点でできなかったことを一つ一つ潰していく作業が大切なのです。
入試本番までに自分の弱点を把握するために、テストを有効活用してください。
先生を活用する
定期考査に関しては、内申点に関わってきますので、定期考査の結果自体が最終地点と考えることもできます。
では、どうするか。
範囲は授業で習った内容ですので、授業内で分からなかった点を、先生に質問することが有効です。
基本的に学校の先生は、質問されると嬉しいものです。
ぜひ、質問攻めにしてください!
また、塾でも質問をしながら授業を受けてくださいね。
質問大歓迎です!
クレド久が原では、11月中は教室無料開放中です。
予約不要ですので、ぜひ一度活用してみてください。
ちなみに、11月24日(日)は9時30分から17時まで開放します。自習室として活用してください。また、分からない時は講師に質問することもできますよ^^