「国語が苦手な子」に多いのは「ママがおしゃべりなこと!?」

こんにちは。

大田区久が原「自立を育む学びの場」Credo(クレド)の小澤珠美です。

先日、学生講師と会話をしていたら、なんだかとっても反応があったので記事にしてみることにしました。

「国語が苦手な子」に多いのは「ママがおしゃべりなこと」

「国語が苦手な子」に多いのは「ママがおしゃべりなこと」。
小さいころから、たくさん言葉のシャワーをお子さんにかけているけど
実はお子さんは受け取れず、流しっぱなしになっていたり、
お子さんの発言の機会を失わせていることが
結構あります!

お子さんが言葉にしようと思った時にはすでにママから答えが出ていたり・・・。
年の離れた大きなお姉さんがいるご家庭も一番下の子がこのケースに陥りやすいですね。

大切なのはたくさんの言葉を投げると同時にお子さんの言葉をしっかり受け取ること

大切なのはたくさんの言葉を投げると同時にお子さんの言葉をしっかり受け取ること。そして、承認すること。

コミュニケーションと同じです。お子さんの国語力が不安になったら少し日々のコミュニケーションを振り返ってみましょう。

愛情いっぱいのママの言葉のシャワーをお子さんが両手いっぱいで受け取ってるかな。たくさんこぼれてないかな?

そして、ママもお子さんの言葉をしっかり聞いているかな。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
大田区久が原 自立を育む学びの場 Credo(クレド)へのお問い合わせはこちらから

無料体験授業・授業見学随時実施中!

Credo久が原ではすべての授業で無料体験授業を行っています。まずはお気軽に授業を体感していただければと思います。

コメントを残す