勉強と休憩の関係は?
皆さん、こんにちは。クレド久が原です。
今回は、勉強する際の休憩時間の大切さについて述べたいと思います。
集中力の限界
人間の集中力には限界があります。
諸説あるので厳密には言えませんが、大学の授業も90分です。
90分限界説もありますが、授業内容にもよりますが、90分通して集中できることはなかなかありません。
集中力には波があります。
より良いのは、15分で小休止を入れることです。これが一つの方法です。
しかし、中学生になれば授業時間は50分です。
15分ごとに休むわけにはいきません。よって50分頑張るのです^^、
ただ、「50分間しっかり聞いていても聞き漏らしがあるかもしれない」という意識をもつことには繋げられます。
これは、「分かったつもり」を無くすことにも有効です。
そもそも人の集中力は短いわけですから、復習が必要になるというわけです。
はい。復習が大事なのです。
【分からな点を確認する → 徹底的に復習する → 後日、再確認する・・・】
こうやって知識というものは定着していきます。
休む時には休む
家で勉強をする際にぶっ通しで3時間やるよりも、休憩を取りながら継続する方が効果があります。
休憩時間を長くとりすぎるとやる気がなくなることもあるので、時間設定には気を付けてください。
休憩の方法としては、背伸びをする、ストレッチをする、お茶を飲む、外で短時間の運動をする、音楽を聴く、・・・等あります。
自分がリフレッシュできる方法を、ぜひ見つけてくださいね。
人に教えてもらうのも手ですが、鵜呑みにすることなく、試してみて合わなかったら採用しないことも大切だと思います。
特に、受験生は、心身ともに大きな負荷がかかると思うので、適切な休憩方法を見つけ出してください。
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