勉強するのが辛くなった時に必要なこととは?その2
皆さん、こんにちは。
で書いた「成績が伸びずにイライラする」という〈イライラ型〉で辛くなった時の考え方について述べます。
まずは認める
やってもやっても成績が伸びないという事は、やり方が間違っているか、難しいことに挑戦しているかのいずれかです。
学校の授業もしっかりやって、塾にも通って当たり前のことをやっているのであれば、「やり方が間違っている」ことは考えにくいです。
というわけで、後者の「難しいことに挑戦している」という状況がほとんどです。
受験は人生で最初に訪れる大きな壁と言っても良いでしょう。
そこに挑戦しているだけで凄いこと。
しかも、壁なわけですから、簡単には突破できない。
これまで受験を経験した人たちも、皆、経験している「イライラ」だと言えます。
だからこそ、まずは、「挑戦している自分を(お子様を)肯定的に認める」ことが大切になります。
認めるからこそ、辛くても続けられるのです。
辛くなるまでやってきた過程を、また、今継続していることを、とにかく認めることです。
諦めたらそこで・・・
受験は長丁場です。なかなか成績が上がらなくても、模試の成績が壊滅的でも、継続することです。
諦めたら、そこで終了。
イライラしてもいいです。それでもとにかく勉強につながり続けること。
一方で、諦めなければ可能性は残ります。
そして、自分自身で動いて可能性を大きくしていくことができる。
そして合格も自分の手でつかむことができるです。
そのお手伝いをさせていただくのが、我々クレド久が原でありたいと考えています^^
★無料体験授業随時受付中です。下記よりお申し込みください。電話での受付も可能です★