集団指導型/個別指導型とは違う「自立型学習」の利点
こんにちは。子どもたちが自ら考え、学び、行動する自立型学習の教室・Credo(クレド)を大田区久が原でしています小澤珠美です。
塾と言えば「集団指導型or個別指導型??」
塾というと集団指導型or個別指導型?
そんな2択で考えていらっしゃる方が多いかもしれません。
それぞれのメリットもありますし、お子さんの好みもあるかもしれません。
私たちの塾はそのどちらでもありません。
「大手の集団塾ではお客さんになって、ただ聞いているだけ。」
「個別は子どものペースに合わせてくれるのは嬉しいけど、甘えも出てきて・・・。」
そんなお悩みにお応えします!
やらされている感覚で勉強していても成績は上がりません
詰め込み型の知識では、本当の学力は尽きませんし、やらされている感覚で勉強していても成績は上がりません。
すべてのお子さんが「できるようになりたい!」「(先生に・親に)褒めてほしい!」と
思っています。でも、そんな風には見えない・・・。「うちの子やる気が伝わってこない・・・」そんな声も聞こえてきそうです。
子どもたちはできるようになりたいし、成長したい!でも、そう見えないのは邪魔するものがあるから。
そして、大人はそれを取り除いてあげればいいだけ。
そのために学習のサポートをするのは、お子さんにしっかり寄り添うコーチです。
定期テスト前等、お子さんとのコーチングセッションを通して「できるようになりたい!・がんばりたい!」引き出し学習計画をともに立て目標達成のために伴奏
定期テスト前など、お子さんとのコーチングセッションを通し、お子さんの「できるようになりたい!」「がんばりたい!」を引き出します。
そして、学習計画をともに立て、目標達成のために伴奏します。
例えば、個別指導では、分からない問題があれば、先生は分かりやすく説明をしてくれます。そこでわかったとしても、出来るようになるのは別ですね。
コーチはもちろん分からない問題の質問にも答えますが、「なぜそうなるのか?」お子さんがどこまで分かっていて、どこで躓いているのか、お子さんへの発問を通し、気づきを引き出します。
映像授業の活用も同様です。分かりやすい映像授業を見て終わりではなく、「映像を通してどんな学びがあったか?」その点でお子さんに質問をしていきます。
そのように質問をすることで、受け身の授業、学びではなく、能動的・主体的な学びになります。
LITEワーク(Learning in Teaching)も自分の学びを伝えるのも効果的
時にはLITEワーク(Learning in Teaching)などでお子さんがコーチに自分の学びを伝えるのも効果的です。
そんな工夫を取り入れがら、お子さんの学びをホンモノの学びに変えていきます。
理解を深めた後の演習指示・アドバイス、チェックもコーチがします。
同じ内容を理解するのでも、学びの深さが後の演習の効果を引き上げてくれるのです。
私たちが目指すのは究極すべてお子さんにいわゆる塾なんていらない!って言ってもらうことかもしれません。
共に学びあう空間でお子さんの持っている力を引き出していきませんか?
※Learning in Teaching:学習効果を高める非常に有効なアクティブラーニングの手法の1つ