定期考査・・・勉強はいつから始める？
皆さん、こんにちは。
中学生本人、保護者問わず、定期考査に関するお悩みとして多いものの一つが、「勉強はいつから始めればよいのか」というものです。
この御相談への回答を、この場でお示ししたいと思います。
「今でしょ！」
回答は、「今！」です。
林修先生の「今でしょ！」は、今やあまり耳にしなくなりましたが・・・。
実は、「今」というのは、勉強をする際（※その他にも応用できます）に大切なものです。
その理由を下記にお示しします。
「気になっている」ということは・・・！
「いつからやれば・・・」と気になっているということは、必要性を感じているということです。よって、気になっているその時に、まずは始めるのです。
確かに気になっていても、取り掛かるまでが億劫ですよね。分かります。
しかし、とにかく始めてみる。そして、４分継続すれば・・・
何と、自然と継続できることが多いのです。４分というのは平均らしいのですが、ぜひやってみてください。
先延ばしにすると・・・
気になっていることを先延ばしにすると、新たにやらなければならないことが降ってわいてきて、勉強どころではなくなる、ということがあります。
大体、先延ばしにしていくとこの状況に陥ってしまいます。
今日できることを明日に持ち越さない。
今できることは今やる！
その気持ちでいると良いと思います。
最も若い・・・
最後に、一つ参考になるであろう考え方をお伝えさせてください。
「今」というのは、残りの人生の中で、最も若い時間なのです。
１秒過ぎれば、残り時間は１秒減ります。
限られた時間を効果的に使うためにも、まさに「今」から始めることをお勧めします。
さりげなく
クレド久が原では、授業の合間等に、このような「取り組む姿勢」等に関することも、さりげなく助言していきます。
気が付いたら、勉強の姿勢が身に付いていた！
という嬉しい状態になると思います＾＾
それでは、失礼いたします。
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